設置する場所に困らない小型カメラ

監視カメラには二つの用途があり、一つはその存在を知らせることで監視をしていることをわからせ防犯に繋げるというものと、もう一つはその存在を隠して監視するというものです。

防犯に繋げるのであればアピールしてカメラがあることで威嚇するタイプの方が費用対効果も高いものですが、それは同時に監視しているということを相手に告げることになり、必ずしも好ましいこととは言えません。

特に監視カメラのある場所がわかってしまえば、それを避けることや破壊するということもありますから必ずしも存在をアピールすることが防犯につながるとも限らないものです。

そこで需要があるのが小型カメラで、その存在を隠して監視をするというものです小型カメラと言っても、現在では一定の品質水準をクリアしただけでなく高性能なものもあるなど、その選択肢は豊富となっています。

種類としては、本当に目立たない程度の大きさしかないものや、高性能のCCDを搭載して夜間撮影もできるもの、またある程度を目立ちますがカメラが見えないようにマジックミラーとすることで、相手に不快感を与えないものまであります。

用途としては接客業においてスタッフの配置確認や相手を威嚇しない程度の監視カメラとして用いられます。

塚本無線では、通常の監視カメラから小型カメラまで幅広く取り扱っており、このような目立たないカメラを他の監視カメラと混ぜて設置することで高い防犯力を得ることも可能です。